【動画有】山本太郎がどんな人間かわかる母親連盟との確執を徹底解剖！

母親連盟と山本太郎の確執を徹底解剖！

はじめまして。
ホントのこと(仮)です。

母親連盟とは、内海聡さん(以降うつみん)が代表を務める市民がつくる政治の会の前身の政治団体。

その母親連盟は過去に山本太郎と揉めていた。
前々から、うつみんの口から山本太郎に対する話が出てたから気になっていた。

ちょうど、うつみん界隈を調べててやっと山本太郎との確執に行き当たった。

個々のマニュフェストへの批判は本文で。

ということで、母親連盟と山本太郎の確執の全貌解説スタート！

母親連盟(現市民がつくる政治の会)と山本太郎の確執

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山本太郎が痛烈批判！

＼ 母連での講演の中での批判動画 ／

上記の動画の中で、母親連盟(現市民でつくる政治の会)に招かれて山本太郎が講演した時の動画。

講演に際して、当時代表だった坂田氏、うつみん、主催者が面談を申し込んだが全て断って講演に臨んだという。

山本太郎の言い分は政策に対する自分の考え方と、スピ、陰謀論をあざ笑うような構成になっている。

母親連盟(市民がつくる政治の会)のマニュフェスト

２． 薬に頼らない医療の推進
日本の疾病罹患率は世界一ともいわれ、病院や医療は本質的に機能しておらず、医療費は治せないため増え続ける一方です。それらを鑑み現代の医療問題を徹底調査し薬に頼らない医療費を増やさない、次世代にツケを残さない医療システムを推進します。長期的には医療費の半減を目標とし、精神医療に代表される過剰医療や薬漬け医療の徹底調査、保険点数の大幅改定、老人の延命医療意思表示システムなどを導入します。

参照：日本母親連盟マニフェスト

上記でリンクしているうつみんブログの中に当時の母親連盟のマニュフェストが載っている。
ここで取り上げてる以外のマニュフェストが気になる人は見に行ってみてほしい。

この記事で取り上げている母連の政策、主張は実際はもっと長文になるけど、ある程度要約してるから、原文が見たい人は動画で確認してね。

原発稼働ゼロ及び原発廃炉の推進

山本太郎の言い分

母親連盟神奈川支部の発足集会(2019年2月)の講演会で母連顧問の杉田氏の発言について。

日本の東方、約1500キロメートルの西太平洋上にいた原子力空母”ロナルド・レーガン”は、韓国周辺で予定されていた米韓合同軍事演習への参加を急遽取りやめ、三陸沖に進路を定めた

参照：読売新聞 2011年4月13日の記事

とのこと。

これは…最近(2024年お正月頃)見たことあるぞ。

さげさか大介

静岡県島田市　市議会議員

元日から優雅にサウナを満喫の
ツイート（人工地震ネタ付き）

被災者の事など少しも頭になかったんだろうね…無神経過ぎるよ
国民を守るとか口だけですね#参政党に騙されるな pic.twitter.com/tjaoPBNSm0

— ぴよ❤️ (@piyopiyo_jp) February 7, 2024

わーこりゃ。
陰謀論大好き、参政党のさげさか大介さんではないですか!?

これに対するうつみんの反論はない。
ていうか、こういうのはまだ勉強不足でわからない。

でも、こういったことすべてがないことだとは思っていない。
こういう発言は慎重にしないとね。

放射能汚染度拡散の禁止

山本太郎の言い分

うつみんを応援している由井寅子さんの発言。

安倍昭恵のフェイスブックに全文があります。ご覧ください。https://t.co/zdeLAvm9ur pic.twitter.com/1WoRFI5TY6

— HOM55 (@HON5437) July 4, 2017

左翼の大嫌いな安倍晋三周辺を持ち出して

だってさ。

レメディはただの砂糖玉であって、医薬品ではありません。

医薬品でないものについて効果効能を謳って販売すれば、薬事法違反です。
ですが、形式上「効果効能を謳うだけ」「効果効能を謳わず販売するだけ」という分業制にしてしまえば、ぱっと見、違法ではないようにも見えます。

もっとも、ホメオパスとレメディ販売業者が事実上一体であるとかグルであると立証されれば、必ずしも合法とは言い切れなくなりそうですが。

参照：ホメオパシー団体が「福島の土」の放射能レメディ（砂糖玉）を発売

実際、由井氏の団体は福島の土のレメディーを商品化。

ちょっと、ここらへんは分からない。

メディカルゴールド免許制度の実施

山本太郎言い分

内海氏の言い分

うつみんはここについての発言はしていない。
もしかしたら、どっかの記事とか動画でしてるかもしれないけど、私は見ていない。

でも、うつみんの医学不要論とかで主張している通り、薬や病院が病を作っているというものから来ていると思う。

私も食に興味を持ちだして、できるだけ自然に近いものを食べることで痩せてきたし、体調が良くなっている。

このこととは関係ないかもだけど、　子供の頃から心臓をチクっっと針で刺されたような痛みが不定期に起こっていた。

それが、最近これって豚肉が原因っていうことに気づいて、ちょくちょく大好きな豚肉を辞めるということをやっている。
そうすると不思議とこの症状が出なくなる。

さらに考えてみると、豚肉を食べてる時期でもこの症状が出ないときもある。
そんなことから、今はもしかしたら…豚肉に使われてる薬？、ホルモン剤？とかの化学物質が原因なんじゃないか？と思い出している。

近代史教育の強化

山本太郎言い分

政策の”近現代史の専門家”がどのような人々を指すのか判然としないなどと、左翼のお決まりの言い分となっている。

第一次安倍政権は日中共同歴史研究を開始。

南京大虐殺なんてねーよバーカ！

＼ 「 東京裁判とマッカーサー証言」「安倍総理はリビジョニストか」 ／

大尊敬している渡部先輩の動画から引用してみた。
長文になってしまった。

結構忘れてるから渡部先輩の本、東京裁判のDVD観返さないと。

ここからは南京の当時の様子を移した写真を掲載していく。

南京は微笑む
玩具の戦車で子供たちと遊ぶ兵隊さん
衛生班が難民区で治療する
安全区で賛美歌が流れる
朝〇新聞が当時の状況を伝えてます。
南京事件などなかった、朝〇新聞自体分かっているはずです https://t.co/e5cMWgYoe2

— 太田誠 (@ootamakoto1) November 1, 2020

うつみんが教育のことを言ってるのは意外。
個人的に、総合するとうつみんって左翼思想だと思ってる。

よく、自分のツイートではだしのゲンの原稿を引用してるし。
真弓先生がこんなこと言ってたとか。

私は、渡部先輩、林千勝さん、江崎道朗氏の本、そして、武田邦彦師匠の動画を観た、今(2024年4月)現在は上層部には軍国主義的な雰囲気はあったけど、民間でははだしのゲンに出てくるようなスーパー軍国主義的な空気感はなかったという結論。
一部ではそういう地域もあったと思うけど、全国的にはなかったと思っている。

今後、色んな本を読んでいく中で考えは変わるかもしれないけど。

児童相談所のシステムの見直し

山本太郎言い分

体罰の是非はどうあれアザが出るほどケツバットをすることの是非が問われることはあるかもしれないが、両親の非を挙げるとすれば、それだけである

参照：児童相談所の怖い話(内海聡著)

児童相談所に多くの問題があることは事実だが、その問題と体罰を肯定することは全くの別問題。

体罰を肯定してるくせに、児童相談所問題なんて語ってんじゃねーよってこと？

内海氏の言い分

躾は身を美しくすると書きます。

体罰うんぬんがよく議論されていますが肌で感じなければいけない時もあります。

ストーブに触ったりや危ないことをしようとすれば、手をたたいて同じようなことになるというイメージを教えるのは一つの手段です。

もうそういう時代は喪失されてしまいましたが、その結果日本人がここまで堕落してしまったことを忘れてはなりません。

ちなみに皮肉として現代の教育法をまとめると

（1）乳児はしっかり肌を離せ（抱き癖は面倒だし）

（2）幼児は肌を離さず手を離せ（怪我したら他人のせいにしよう）

（3）少年は手を離さず目を離せ（見えないところで悪さをしなさい

（4）青年は目を離さず心を離せ（監視下において奴隷化しなくちゃ）

（5）大人は心を離せ　財布を離すな（＝相手に感情移入しては行けない。相手の財布の紐だけ考えろ。） だそうです。

参照：子どもにしてはいけないことの代表格が、「しなさい」という言葉を投げかけること

私は、うつみん自身はこの山本太郎の批判に対しての反論は見てない。
でも、うつみんのFacebookで体罰についての投稿がいくつかあった中での一つを引用してみる。

私自身は体罰はあった方がいいと思っている。

前に、同業種の先輩と飲みに行ったときに

といったら、驚いていた。

といっていた。
でも、そのあと、昔はいた近所の怖いおじさんはいた方がいいというのは一致していた。

この近所の怖いおじさんって大切だと思う。
子供が悪いことしたら叱られるんだということを学ぶ大切な存在。

今のキレる子供、若者は食べ物がそうさせているという問題も指摘されてるけど、親が起こらなくなって、他人にも怒られない、先生にも怒られないっていう不自然な世の中が切れやすい人間を作っていると思う。

自分は人と接するのが大嫌いだから、初めての人に話しかけることもできないから、近所の怖いおっさんにはなれないけど。

そういえば、以前ウーマンラッシュアワー・村本が司会を務めるAbemaの番組で、戸塚ヨットスクールの校長が出ててその話を聞いたときに、もっとこの人の教育論を聞いてみたいなと思った。

教育に関して自分なりの哲学を持っていると感じたから。
今の何の哲学もなく、体罰反対！なんて言ってるヤツらの話なんか聞く意味がない。

水と土地を外国に渡さない施策

山本太郎言い分

こういったスピ系の主張を安倍昭恵氏の発言ともつなげている。

水の記憶について

たまに聞く話ではあるけどわからない。

吉野さんも波動の話するから知ってるかもな。

生活保護の見直しと不正受給について

山本太郎言い分

高齢者世帯	82,656	50.8%
傷病者 障碍者世帯計	433,167	26.6%
母子世帯	100,924	6.2%
その他の世帯	266,172	16.4%

一番多いのは高齢者。

生活保護を受けたという情報は差別視され、就労、アパートを借りることも、人間関係、社会生活でも不利になっている。

１５年度の保護費の総額は３兆７７８６億円（予算ベース）。不正受給額をそれで割ると、０．４５％にすぎません。ごくわずかな比率であって、不正がはびこっているとは、とうてい言えません。逆に見ると、９９．５５％は、いちおう適正な支出だったわけです。

参照：貧困と生活保護（４６）　生活保護の不正受給率はごくわずか　未然に防げるものが多い

内海氏の言い分

講演の指摘では生活保護の不正受給についてわずか０.５％と述べていますが、これは公務員レベルで発覚しただけの数字であり、実数はもっと多いであろうと昔から指摘されてきたと思います。

日本母親連盟は本当に生活保護を必要としている人に、これを実践することを何一つ否定しておりません。

ただ、市民間には「なぜあの人は生活保護なのか」というような受給者を見る数が増えているので、的確に配分されておらずシステムにも依存しやすいことを問題視しているだけです。

これを再調査してほしいという要望なわけですが、なぜそこが不都合なのか理解に苦しみます。
なにかそれを調査することで不都合なことがあるのでしょうか。

参照：山本太郎講演問題についての個人的意見

両者の言い分はこんな感じ。

では、次は先日虎ノ門ニュースで配信された生活保護についての動画を観てみよう。

虎ノ門ニュースの通名と在日特権SP

＼ 【通名と在日特権SP】 ／

生活保護部分だけでも長いからかいつまんで、ちょこっと意訳している。

この虎ノ門ニュースのこの動画は在日スペシャルでかなり踏み込んでいる。

日本人からの主張だけじゃなく、以前から韓国人、朝鮮人に向けて正しい真実を発信していて、大高未貴さんと活動している在日のゆんばんさんも出演している。

国籍	総世帯数	非保護世帯数	支給率
日本	52,160,141世帯	1,557,586世帯	3.0%
韓国・朝鮮	183,771世帯	29,482世帯	16.0%
中国	258,127世帯	4,966世帯	1.9%
フィリピン	56,520世帯	5,333世帯	9.4%
ブラジル	53,757世帯	1,396世帯	2.6%
アメリカ	22,509世帯	144世帯	0.6%
多国籍総数	1,171,656世帯	44,965世帯	3.8%

こういう話を通してみてみると、生活保護は韓国・朝鮮には優遇されているように見える。

山本太郎は誰に対して忖度しているのか？
一体この男は何者なのか？
出自を知りたい。

憲法改正および憲法9条問題については議論を深める

山本太郎言い分

山本太郎としては、以前代表を務めていた坂田浩子氏が神奈川県倫理法人会(朝起き会)の女性副委員長であること。
籠池夫妻は、朝起き会を通して日本会議と繋がりあのような問題が起きた。

うつみんは体罰を容認していて、体罰の会とも交流している。

体罰の会は、”子供は体罰を受ける権利がある”と主張する会で、その会の会長は日本会議代表委員の加瀬英明氏で、坂田氏が元メンバーとなっているグローバル研究所の会長。

ということから、母親連盟 = 日本会議系団体といいたいようだ。
それで、日本会議系団体であるということは、改憲派に属していると結論付けたい。

内海氏の言い分

まるで日本母親連盟＝日本会議であり、９条改正に向けられていくような論調ですが、日本母親連盟の発起段階で、憲法９条については当然ながら議題となりました。

正直なところかなり紛糾した議題であることは確かです。

しかし発起人である私の考えでもあるのですが、日本母親連盟は護憲派だったり改憲派だったりの集まりではなく、その双方の考えを持つものが同居してもらいたいと思い組織作りをしました。

いわゆる右も左もなく、日本を本当に愛しているのであれば相互の違いを乗り越えて、憲法問題についても民主主義的に詰めていってほしいという願いがあり、新参者で初心者の母連がこれを決めつけるのは良くないと考えたからです。

参照：山本太郎講演問題についての個人的意見

私はうつみんを知ったのはここ数年。
ちゃんと本を読みだしたのは今年に入ってから。

少なくとも、本を読んだ限りずっと前から護憲派だったのではないか？

母親連盟(現市民がつくる政治の会)と山本太郎の対立原因

極右のレッテル

倫理法人会のことについては書いておく必要があるでしょう。

これは現母連代表が倫理法人会の肩書を持っているから生じた問題ですが、私も倫理法人会では何度も講演させていただいたことは明記しておきます。

これは倫理法人会単会会長にお願いされたからですが、今年から私も倫理法人会に名前だけ登録しております。

講演するのに必要というのもありますが、特に活動には参加しておりません。
また、2020年に会長が退会されたことに従い私も退会しております。

これらは隠す気もなければ隠しても意味がないことですが、あとの話につながってくると思うのであらかじめ書いておきます。

参照：山本太郎講演問題についての個人的意見

私の体感？感覚でいうと上述してるけど、うつみん自身は”右翼的でもあり左翼的でもある”といってるように両方の面を持っているけど、私はうつみんは左翼思想の方が強めだと思っている。

講演テロ

今回、講演を断らないで乗り込んであの行動という、俗に言う「講演テロ」というのを実施した形になり、事前には母連に対して講演の告知をせよ、ツイキャスの情報をすべて流せと催促していました。

この行動はだいぶ前から準備されていたものであり、用意周到なスライドがそれを物語っています。

また、当日に関しても当然打ち合わせも行わせない、ライブ中継だからこそあの行動をとった、講演ギリギリに飛び込んで終了次第逃げるように帰る、主催者の西東京の支部長にも挨拶は一切なしという展開でした。

スライドには菅野某という人のものが使われていましたが、その人がどんな人でどんな裁判問題を抱えていたかは皆さんで調べてみてください。

あと、講演が終わった後の数時間後には動画は作成配信されており、これも準備していたことがうかがわれます。

参照：山本太郎講演問題についての個人的意見

うつみんブログの他の記事に、この菅野某について書いていたから引用してみる。

山本太郎が母連の講演で使ったスライドに、菅野完と呼ばれる人間の作ったスライドが利用されています。

山本太郎が自分でスライドを選ぶことは関係者からも確認が取れていますし、人のスライド使う時に国会議員が勝手に盗用すれば問題になりますから、許可をもらって使っていると思われます。

参照：主婦のための山本太郎問題解説

ふむふむ。

菅野完をwikipedhiaで見てみると立憲民主党との関係も深そうだ。

左翼の問題点

みたいな感じ？

保守、ナショラリスト系でも原発反対もいるし、護憲派もいるだろう。
だから、彼らの主張に惹かれる部分もあるけど、信用したらいけないのはすべてが日本のためにならないということ。

左翼の持って行きたい方向は、全て日本の国力低下、国民の分断に力が働いている。

要するに、左翼思想だから保守系が邪魔だということだろう。

まとめ

• 左翼的視点による批判に終始していた
• 生活保護へのメスを警戒している
• 保守界隈叩きに使われた？

うつみんが動画の中で”山本太郎に妨害された”といってたから気になっていた。

そんな中で、うつみん界隈のことを調べてて、この山本太郎との確執は面白そうだと思っていた。
やっぱり、山本太郎は国力を低下させようとしているなと感じる。

私の師匠的な存在に当たる人が共産党支持者で、2019年辺りから山本太郎に乗り換えていた。

共産党はいいと思ってたけど、口だけやった。
山本太郎は本物やといっている。

共産党から脱した先が山本太郎か。
この人と接してた時は、政治に興味がなかったから深く政治の話はしたことなかったけど、年齢的にGHQ洗脳がものすごく色濃かった時代の人だから、仕方ないのかな。

改めて思う。
左翼が大嫌い！

よって、参政党も大嫌い。