赤尾由美って右翼?
こんにちわ。
ホントのこと(仮)です。
- 赤尾由美って右翼なの?
- 参政党から立候補するってホント?
- どんな主張をしてるの?
今参政党に関する記事を書くのに、参議院選挙で立候補する武田邦彦先生、松田学氏、赤尾由美氏、吉野敏明氏、神谷宗幣氏について勉強中。
武田先生以外はあまり知らないから、どんなことをしている人で、どんなことを主張してる人なのかを調査してみた。
というか、まず個人的に右翼、左翼、ネトウヨ、パヨクっていう言葉って抵抗ある。
なんか対立しやすくなるというか。
で、赤尾さんは右翼か?
に対する私の答えは保守
赤尾由美氏の思想は右翼?左翼?
ホントのこと(仮)は、政党・政治家の思想、発言してたこと、個人的に思う社会問題に対する疑問、食に関することなど政治的ン方法を発信して、今日本が置かれている状況に気づいていもらうことが目的のサイト。
この記事では、右翼・左翼の定義、経歴、叔父・赤尾敏、参政党の共同代表、資本主義の本質、国益は売らない!、民間から政治を変える!、死んでも魂は生き続けるについて書いているよ。
赤尾さんが共同代表(共同党首)を務める参政党の掲げているテーマ、三つの政策、主張、メンバー、参議院選挙予定候補者、右翼といわれる理由、支持されにくい理由など参政党の情報のまとめはこちら!
参政党って右翼の集まり?↓↓↓
【非党員の本音】参政党って右翼なの?メチャクチャ危険じゃね?
右翼・左翼の定義
現代の政治的な用法では、「左」は典型的には労働者への支援を主張し、「右」による上流階級の利益への支援を批判する。他方、「右」は典型的には個人主義(経済的な自由主義)への支持を主張し、「左」による集産主義(社会主義、ファシズムなど)への支援を批判する。
出典:左翼・右翼
wikipediaによる簡単な解説ではこのような定義。
個人的な世間でこう捉えているというイメージは、右は愛国心を持つ、日本の伝統を守っていこうとするアメリカ従属型の保守思想。
左は、ばら撒き、戦争反対、護憲、インチキ理論というもの。
この右翼・左翼の定義を書いてて思ったけど、本来愛国心を持つ、日本の伝統を守るということは日本という国の自立を表している。
でも、虎ノ門ニュースをはじめ保守はアメリカ従属姿勢が顕著。
これはちょっとおかしいよな。
右翼ならアメリカからの独立を目指さないといけないと思う。
私のイメージからすると左翼って話する価値もないって思ってるけど、明治とか大正時代に欧米に追い付け、追い越せっていうときは産業が発達することでひずみが生じ、一部の国民が生活に困窮したり、格差が広がるといったことが起こる。
これは日本だけじゃなくて世界どこでもそう、産業が興るとかならず一時的なひずみができる。
このひずみを正すところで、社会主義などの左翼は正しいことをしてきた。
でも、今の左翼って与党の揚げ足取り、週刊誌のスキャンダル追及による議論潰しなど、日本の害になることしかしていない、どうしようもない存在にまで成り下がってしまった。
大雑把に分類すると
愛国心を持っているものが右翼
日本の伝統を壊すような改革を好むのが左翼
個人的に世間でいう右翼は、愛国者、日本が大好きな人な私たちは保守という分類になると思う。
私は正確には保守寄りの左思想。
で、赤尾さんが右翼かどうかという話は、2タイプの分類上は右翼ということになる。
正確には保守。
経歴
1988年 | 明治大学文学部卒業 |
---|---|
1996年 | アカオアルミグループ代表就任 |
2017年 | 衆議院議員選挙で比例東京ブロックに立候補(日本のこころ) |
2021年12月 | 参議院議員通常選挙で比例区から立候補を表明 |
赤尾さんがお父さんが亡くなって会社を継いだ時グループ会社全部の借金が100億あったという。
よく人から”どうやって100億円を返済したのですか?”と聞かれるけど、
私自身もよくわかりません
会社を潰さないように日々をもがいていただけ
といっている。
このホントのこと(仮)というサイトを立ち上げてまずやったことが参政党の記事群を創ることだった。
その中で、はじめから決まっていた武田邦彦氏、松田学さん、赤尾さん、吉野敏明さん、神谷宗幣さんらの記事を書かなければいけない。
でも、武田先生は政治に興味を持ってからすぐ位に見つけて、観てない動画を見つけては観るということを繰り返していたから、どういう人かというのは分かったけど、他の人は知らない…
だから、著作を読んだり、動画を観たりして記事を書いている。
赤尾さんに対して思うのは、100億円の借金がある規模の会社を経営してきたから、そういう視点からちゃんと世の中のことを見てきて、自分なりの形で会社のこと、政治のこと、日本のことを考えながら動いてきたのだろうなと思った。
赤尾さんを示すいい動画を見つけたから記事の後半で紹介する。
叔父・赤尾敏
赤尾 敏(あかお びん、1899年〈明治32年〉1月15日 - 1990年〈平成2年〉2月6日)は、日本の政治家、右翼活動家、衆議院議員、大日本愛国党初代総裁。
出典:赤尾敏
新聞社、マスコミが
国を亡ぼす!
境利彦、山川均、大杉栄、高畠素之らのもとで社会主義を学び、境や後の日本共産党書記長徳田球一らの支援を受けて、左翼運動を行う。
戦中に天皇制への批判演説を行い、地元球界の有力者に活動資金のカンパを要求したことが恐喝未遂とされて逮捕。
その際、仲間だと思っていた愛知通信の記者から手のひらを返した様に批判されたことで、左翼運動に深く失望し獄中で転向を決断した。
などなどがあって右翼活動をしていたという。
参政党の共同代表
2021年12月21日に会見を行い松田さん、吉野さんと共に参政党の共同代表に就任。
それと同時に参議院議員通常選挙で比例区から立候補を表明。
赤尾由美氏は右翼かに対する答え
資本主義の本質
この記事を書くのに赤尾さんの動画を観てて見つけたモノ。
この動画かなり面白い。
イギリスに留学したある経営者に聞いた話。
欧米の経済の教科書の1ページ目に書いてあること。
資本主義経済の目的は
寡占企業を創るため
寡占企業というのは、その分野のトップ企業のこと。
バーガーだったらマクドナルド、コーヒーだったらスターバックス、鶏屋だったらケンタッキー。
資本主義、民主主義も共産主義も全て同じ穴の狢。
結局は上位数%の支配者層と奴隷経済。
私が政治に興味を持つようになってすぐに武漢〇〇ルス騒動に突入した。
で、騒動が始まってから今(2022年4月)に至るまでマスクはしない。
しないと入れないところではするが積極的にはしない。
そこで疑問に思ったのは民主主義って言っても、所詮は世論はメディアの印象操作で創られている。
ということは、民主主義ってシステム自体がおかしいのではないか?と思ってた。
で、よく朝日新聞潰せ!
NHKを潰せ!って言ってるけど、それでは意味がないと思う。
それらが潰れても新たな朝日新聞、NHKができるだけだから。
だから、私たち一人一人がちゃんと疑問を持つことが、メディアの洗脳に左右されなくなる唯一の方法だと思ってる。
国益は売らない
https://youtu.be/FyIs7uTRqOE上記の動画の中で、”どのような制作を行っていきたいですか?”
という問いに対して言ったこと。
国益は売らない!
頼もしい!!
こういう政治家っていないよなぁ。
でも、政治に興味を持って日が浅いからわからないことも多いけど、最初はみんな政治家になる人ってこう思ってる人多いんじゃないかな?
なのに、売国政策ばっかり採用されてしまう。
これってやっぱり、強固な反対勢力が強いから、その壁を打ち破れないという現実にブチ当たって、やがて多くの売国思想に飲まれていってしまうのではないかと思ってる。
政治は妥協って言葉も聞くし、それを通したかったらこれは飲んでもらうぞみたいな。
だから、赤尾さんにしても、参政党の面々にしてもおかしいことは党員がどんどん突き上げていかないといけないよね。
そこで生きてくるのが”党員の党が参政党”だ。
民間から政治を変える!
世の中っていうのは民間が変えるもの
民間が変わっていけば、その集合が政治を変えていく
これはいい考え方だ。
このサイトでは何度も言ってるけど、”民度以上の政治家は出ない”っていう言葉があるように、政治家の質が低いのは民度が低いからに他ならない。
だから、国民の意識が変わらないとどうやっても政治って変わらない。
そのためには教育が変わらないといけないし、教育で正しい明治以前の日本人の精神性を取り戻すことが出来れば日本は再考できる可能性が出てくる。
ただ、この教育がすぐ変わるかって言うことと、変わったとしても教育を受けたものが社会に巣立つまで20年、30年かかるということ。
なんにしても、日本が立ち直るには途方もない時間が必要ってことだ。
死んでも魂は生き続ける
参政党の吉野と赤尾が語るブレない生き方(赤尾由美・吉野敏明著)の中での話。
吉野さんは今、”今の人生が面白くないので一度死んでリセットしたい”という自殺未遂を繰り返す少年の治療をしている。
その彼が、”どうして、いつか死ぬのに、生きなきゃいけないんですか?”という質問をするという。
吉野さん曰くこの質問をすること自体が死生観が狂ってしまった証拠だという。
これを読んで、自分にも当てはまるなと思った。
子供の頃から、”生きてる意味”を考え続けてきたけどいまだに答えは見つからない。
前に仕事で大量の死体(内臓が飛び出てたり、肉が切断されていたりするもの)を見ることがあって、見てるうちに”いつかこうなるのに、自分は何で生きてるんだろう?”って思ってて…
そんなこともあって、若い頃から自殺をしようとしたけど根性なしだからできない。
だから、自分には自然死か事故死しか道はないと思って生きてる。
吉野さんの話だと、GHQのWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)の成果という。
自分はきっとGHQの洗脳は死ぬまで解けないんだろうなと思った。
赤尾さんは、人の目は気にしないけど神様が見てるから天に恥じることはできないという考えがあるようだ。
そして、日本人の精神の根幹には”死んでも魂は生き続ける”という死生観があったが、GHQに破壊されてしまった。
でもそれさえ取り戻せば、日本を取り戻せるのではないでしょうかといっている。
まとめ
- 右翼ではなく保守!
- 国益は売らない!
- 資本・共産・民主主義は全て同じ穴の貉!
参政党、頑張ってほしいな。
どうなるかな選挙。
この記事を書いてる時点では、候補者はどんどん増えてて私が知ってる限り9名。
一人でも多くの人に当選してほしい!!
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