内海聡の食事の捉え方を共有!
はじめまして。
ホントのこと(仮)です。
内海聡(以下、うつみん)さんの食の捉え方をまとめてみた。
食の中でも油は重要と考えている。
私はうつみんの動画を全部観た訳でも、本をすべて読んだわけでもないけど、自分が見てきた中でうつみんはこう捉えているであろう食材の危険度を共有しておく。
放射能 > 砂糖 = 果糖ぶどう糖液糖 > ゲノム編集 > 油? > 肉 > 農薬 > 添加物
油がどこら辺に来るのか少しあやふやだけど、うつみんが危険視してるのはこんな感じの順番。
それと、食について色々な発信をしてるけど私が一番共感しているのは以下のこと。
最悪を避ける
この考え方が好き。
例えば、なんでも出てくるファミレスに入ったときに洋食と和食があったら和食を食べよう的なこと。
私には吉野敏明さんとうつみんが被って見える。
吉野さんの実生活でのことはわからないけど、動画の中では”身体に悪い食べ物は徹底的に排除”でそれを実践しているように見える。
一方、うつみんのこの”最悪を避ける”という考えは、自分のようなズボラにはとてもしっくりくる。
神経質になりすぎると
精神的に良くないからね
ということで、内海聡氏の食についての考え方を共有!
内海聡のリスクを軽減する食事法
ホントのこと(仮)は、選挙に役立てるために政党・政治家の思想、これまでの発言、考え方の情報をまとめる、個人的に思う温暖化、言論の自由に対する思いなど、政治に関することを発進しているサイト。
内海聡の経歴、思想に主張、精神科は存在自体が悪の真意、2025年に日本はなくなるという根拠について徹底解説!
内海聡の経歴調査↓↓↓
【インチキ医?】内海聡の経歴と思想を徹底解剖!
油オタクの内海聡
\ 【有料級】どんな調理にどの油を使う? /
- 理解して料理できるようになろう
- オメガ6は炎症を促進するが悪い訳ではない
- オメガ6が悪いのではなくバランスの問題
- オメガ3・オメガ6は熱に弱い
- 熱に強いのは飽和脂肪酸(肉類油脂)
- せめてオメガ9(米油など)を使いたい
- アロマは飲む行為は精神薬と変わらない
油は思ってるほどみんな摂ってないから、油は思ってるよりたくさん摂る
うつみんは自称油オタク。
彼は以前、油のことは診察の時も教えない。
本とかネットに情報はたくさんあるから自分で学んでくれというスタンスだったと記憶している。
でも、最近政治活動が本格化してきたからか油の解説動画も出している。
まともな植物油はガラス瓶に入っている。
油は生鮮食品だから光に当たると劣化するから、遮光瓶に入ってるものがベスト。
上記の動画の中で、うつみんは
油がもたれて食べられないって人は
胆嚢が腐ってる
といっている。
私は火を通したくないからラー油は
米油に無農薬唐辛子を漬けこんで自家製ラー油にしてる
もちろん遮光瓶使用
自分は脂っこい肉は30過ぎてから量を食べられなくなってきている。
たまに焼き肉を食べたいなっていう時があるんだけど、行く前は沢山食うぞー!と思ってるんだけど、そこまで食べられない。
油に慣れてないから?
他の動画で射手座(私は射手座)は油を摂った方がいいって言ってたけど、元々ブロック肉が苦手だから、油自体が苦手なのかな?
揚げ物は好きなんだけど。
身体に悪い油とは
\ 「薬を本気で考える1日」 医師 内海聡 先生 /
- マーガリン・ショートニングに使われている
- 給食が問題なのはパン・牛乳・マーガリンだから
- 給食を和食にすればいい
油の本を読んでるととにかくみんなこのトランス脂肪酸についての話が多い。
うちは国産のグラスフェッドバターを買ったけどボロボロして使いにくい。
最近、よく使ってるのは業務スーパーに売ってるニュージーランド産のグラスフェッドバター。
国産だと100gで2,000円とかするのに
500円位で安すぎて怖いなって感じだけど…
買うのはいつも無塩
不自然な油の弊害
トランス脂肪酸を取り込むと、不自然であるがゆえ分解、代謝に時間がかかり、大量のミネラル、ビタミンを消耗して身体に大きな負担をかけてしまう。
細胞膜は必要な酸素や栄養を吸収する、細胞内で発生した老廃物を排除する役割を持っている。
参照:【正体見たり】身体に悪い油とは【徹底追及】
この細胞膜にトランス脂肪酸が入り込むと、必須脂肪酸が役割を果たせなくなるため細胞膜の構造や働きが不完全になってしまう。
トランス脂肪酸は様々な病気に影響を及ぼしている。
アレルギー性疾患、心筋梗塞、脳梗塞、ガンなど。
これらの病気については後述する。
では、どんな食品に含まれているのかを見てみよう。
含有量一覧
食品名 | トランス脂肪酸(g/100g) | |
---|---|---|
平均値 | 最大値 | |
マーガリン | 7.00 | 13.5 |
食用調合油等 | 1.40 | 2.78 |
ラード、牛脂 | 1.37 | 2.7 |
ショートニング | 13.6 | 31.2 |
ビスケット類 | 1.80 | 7.28 |
スナック菓子類 | 0.62 | 12.7 |
チョコレート | 0.15 | 0.71 |
ケーキ類 | 0.71 | 2.17 |
マヨネーズ | 1.24 | 1.65 |
食パン | 0.16 | 0.27 |
菓子パン | 0.20 | 0.34 |
即席中華麺 | 0.13 | 0.36 |
油揚げ類 | 0.13 | 0.22 |
牛肉 | 0.52 | 1.45 |
牛肉(内臓) | 0.44 | 1.45 |
牛乳 | 0.09 | 0.19 |
バター | 1.95 | 2.21 |
ヨーグルト類 | 0.04 | 0.11 |
チーズ | 0.83 | 1.46 |
練乳 | 0.15 | 0.23 |
クリーム類 | 3.02 | 12.5 |
アイスクリーム類 | 0.24 | 0.60 |
脱脂粉乳 | 0.02 | 0.03 |
トランス脂肪酸は自然界にはない不自然な油といわれているけど、実は自然界にも存在する。
牛や羊のようなア反芻する草食動物の胃の中でもトランス脂肪酸が作られるため、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品などにも微量のトランス脂肪酸が含まれている。
この事実を知ったとき
そこまで敵視しなくてもいいのかなと思った
避けるけどね
ただ、これらの自然界のトランス脂肪酸は健康被害はほぼないと言われている。
気を付けないとトランス脂肪酸はあらゆる料理に使われてるから気をつけよう。
添加物
\ 【有料級】添加物は〇〇〇を意識しよう! /
- 表示してあるものに騙されるな
- イメージ的には添加物 = 薬
- 電子レンジなどで発がん物質になることがある
- 味覚が破壊される
- 手料理をする
- 食材選びに力を入れる
- 添加物は気にしすぎない方がいい
- 少々の添加物は入ってきても大丈夫
うつみん自身は添加物はそれほど危険視していない。
商品を選ぶ時は
”企業の姿勢をきちんと把握する”ことが大事
身体がちゃんと機能していれば、少々の添加物なんて対応できる。
それよりも、手料理をすれば添加物は格段に減らせるから、食材選びの方に力を入れた方が良い。
私の添加物の捉え方
- うつみんほど楽観視はしてない
- 添加物の主成分はリン酸塩
- リンはカルシウムを排出してしまう
- 有害ミネラルを含む加工食品
うつみん解説記事だからあんまり私情を入れないようにしたいところだけど、あえて私の考えを言ってみる。
私はうつみんほど楽観視はしていない。
リンは虫歯予防にはなるけど、過剰に摂ると動脈硬化を引き起こすと言われている。
そして、有害ミネラルは魚介類、農薬使用の作物、加工食品に含まれていて、身体が酸性に傾くことであらゆる病気を呼び込んでしまう。
といっても、絶対に摂らないではなくて避けるようにしている。
スーパーに売ってる生ラーメンとかで食べたいものがあれば食べるし、カップラーメンだって食べる。
好きなものは食べるという感じ
肉
\ 【有料級】どんな肉を食べればいい? /
- 人類は狩猟採集が中心の生活
- 人間は雑食
- 肉が悪者は半分正しい
- 先住民は長生きだし病気もない
- 現代の肉はワクチン・環境・餌が悪い
- 牛・豚・鶏だけを食べるのは問題
- 肉も色んなものを食べた方がいい
- 内臓が一番栄養がある
- ヴィーガンは病気が多い
肉の話をすると結構よく出てくる話がある。
イヌイットの話。
イヌイットはアザラシの肉や脂肪を生で食べている。
アザラシは魚などを食べているため内臓にはオメガ3系脂肪酸が凝縮されている。
彼らは、アザラシの内臓や血を食べることで、野菜は食べなくてもビタミン、ミネラルを摂取している。
グリーンランドに住むイヌイットは心臓トラブルが少ない。
一方、デンマークに移住したイヌイットは心臓トラブルが激増しているという。
両者の血液を調べてみると、グリーンランドの先住民はEPAとアラキドン酸が同比率(0.94)であったのに対し、デンマークに移住した先住民はEPAの割合(0.02)が極端に少なくなっていた。
デンマークは
いわゆる”欧米食”といわれる食生活
私は内臓ってほとんど食べてこなかったけど、あるときツイッターのタイムラインに真弓定夫先生の動画が流れてきて、栄養は筋肉より内臓の方があるといっていて、それから食べるようになった。
鳥のレバーは美味しく食べられるようになった。
豚もいけるかなぁと思って食べてみたけど、まだ気持ち悪い…
魚
養殖魚は要注意。
生簀で魚が過密状態になっていると、互いの身体がこすれ合って傷つき、感染症を起こすことがあって、抗生剤や抗菌剤、ホルモン剤が多量に使われることが多い。
コーネル大学、イリノイ大学、インディアナ大学などの研究だと、養殖サーモンは天然サーモンよりオメガ3系脂肪酸の含有量が多いというメリットはあるものの、ダイオキシンや殺虫剤などの汚染物質の含有量は10倍位あり、メリットよりデメリットの方が上回っている。
武田邦彦先生はダイオキシンは無害といっている
なぜ、彼がそういうのか、夷陵系の人がなぜ危険視するのか
調査中
スコットランドやノルウェー、カナダ東岸産の養殖サーモンは年3回、メイン州、ワシントン州、カナダ西岸の養殖サーモンは年3~6回、チリ産の養殖サーモンは年6回まで。
天然シロサケは週1回、ベニザケ、ギンザケは月二回、キングサーモンは月一回までなら安全だという。
天然ものには公害や放射能、海洋汚染の問題があるため日本海側で獲れた天然の魚を選ぶといいだろう。
自然界ではありえない
\ あきらめないことの大切さを教えてもらいました。 /
上記の動画はいつの間にかYoutubeでおすすめに上がってきた、金魚の雪ちゃんの闘病記の動画。
ペットショップで調子が悪いからタダでいいよといって譲ってもらった金魚の雪ちゃん
調子が悪くて、魚の生態に詳しい医者?、研究者?に診せて治療をしながら育てているドキュメント動画
※後日、雪ちゃんが元気になったためペットショップには正規のお金を払っていた
この動画の中で、人間の身体にはいいように働く野菜をこの雪ちゃんに与えていた。
※全然否定する気はない
これを観た時、
え
大丈夫なのかな?
と、魚って自然に暮らしてたら陸の野菜を食べる機会ってないんじゃないの?と、ふと疑問に思った。
武田邦彦先生はよく人間は代々暮らしてきた土地の食べ物に耐性ができるから、自分の生まれた土地の食べ物を食べるのが良い、という話をしている。
これは、東洋医学の”身土不二”という地産地消の考え方。
その流れで、うつみんの”油の教科書”を読んでて面白い捉え方だなと思ったことを共有したい。
天然だと食物連鎖の下位の魚が、上位のマグロを食べるのは不自然であり、その不自然さは何らかの支障を起こすかもしれないと考えるべきである。
そうそう。
これなんだよね。
魚に野菜って身体に毒ではないのかな?
海の中には信じられない光景が・・・
— 【厳選】マジで怖い動画 (@kowa_maji222) August 14, 2024
これは誰のしわざなのでしょうか?pic.twitter.com/pGyxHVAxlY
ただし、こういう例もあるから自然界でも起こりうることではある。
薬みたいな捉え方になるのか?
食事療法
\ 話題の測定器メタトロンをうつみんが解説♪ /
- 診断ができる機械ではない
- ロシアの未病医療が生み出したもの
- 周波数を見て栄養状態を見る
- 薬を飲む人は周波数的にはよく見える
- 相性がいい食べ物がわかる
- 応用として病気の予防に役立てる
こういった体質に合った食品などを見て、食事療法に役立てるということをやっている。
メタトロンがやりたい人がいたら、DDクリニックで体験できるという。
ただ、うつみんは重度の患者を診ているから、スタッフが代わりにやっているとのこと。
治療食を考えるときは、極端で頑張った食事をしてもらって改善させるための食事。
だから、それまでにどんな食生活を送ってきたのかを踏まえないといけない。
内海聡が思う食事が呼び込む病
不自然な油による危険
アレルギー性疾患
オメガ6系脂肪酸の取りすぎ
アレルギーや花粉症、ぜんそくなど身体が激しいアレルギー反応を起こしている場合、オメガ6系脂肪酸を摂りすぎていることが考えられる。
オメガ6系が悪さをしていることが考えられるため、オメガ3系脂肪酸の割合を増やすと大幅な改善が期待できる。
- 亜麻仁油
- 魚介類
マグロなどのような大型魚は食べすぎに注意。
海には無機水銀が存在している。
微生物によって毒性の強い有機水銀に変わりプランクトンから大型魚へと食物連鎖を経て濃縮されていくため大型魚は食べすぎに注意して、イワシ、アジ、サバなどの青魚がいいでしょう。
ただ、我々日本人は多少の水銀には耐性があるから
そこまで気にしすぎなくてもいいとも言われている
認知症
トランス脂肪酸の取りすぎ
肝臓で脂肪酸から生成されたケトン体は、脳や臓器のエネルギー源となるが、材料となる脂肪酸は良いものを摂らないといけない。
アメリカのある調査では、トランス脂肪酸を多く摂るほど認知機能の低下が認められるという結果が出ている。
また、認知症の人の脳の神経細胞中のオメガ3系脂肪酸が極端に少ないことがわかっている。
おすすめの油
まとめ
- 危険な油を知ろう!
- オメガ3系脂肪酸を摂ろう!
- メタトロンは相性が食べ物がわかる!
- 筋肉部位より内臓の方が栄養満点!
- 食材は産地にこだわろう!
YMYLを気にしすぎて引っ掛かりそうなワードを見出しに使えないから、パッと見では何が重要かわからないかもしれない。
Googleでは、生死にかかわる用のテーマは国の機関や医療関係(おそらく支配層がこのむ医療の方向)以外は、基本的に上位表示できない仕組みになっている
だから、トランス脂肪酸って見出しには使わなかったけどどうだろう。
何か月か様子見て上位表示されてなかったら、キーワードの調整をしないと。
話は変わって、油オタクのうつみんの油の本を紹介したい。
うつみんの油の本は二冊ある。
その「油」をかえなさい!は2015年の本で今はもう絶版。
といっても、中古とか電子書籍もあるしAmazonならペーパーバックで新品が手に入る。
わからないかもしれないから、説明するとペーパーバックっていうのはカバーと本が一体になっているような感じ。
コンビニに良く打ってる廉価版コミックスみたいな感じのチープなつくりの本。
ペーパーバックは印税は入らないらしいから
出来れば、自費出版の方がうつみんにお金が渡る
もう一冊は、2023年の”油の教科書”という自費出版の本。
私はその「油」をかえなさい!は読んでないからどんな内容かはわからない。
もう一つの油の教科書はすごくいい本だった!
油の本って三冊読んでるんだけど、ほとんどがトランス脂肪酸に焦点を当ててる感じ。
それが、この油の教科書は、トランス脂肪酸はもちろん、動物性油脂、植物性油脂の解説と、実際のうつみん家やクリニックでの使用例が書いてあって、すごく実践的で勉強になる。
今、うつみんの”医学不要論”を読んでいる。
これを読み終わったら、医療殺戮をはじめとしたうちにある食、病気に関する本をもう一回読み返して、点と点を円にしようと思う。
コメント